家具配置の案を保存して比較するチェックリスト
配置を変えるたびに「前の案の方がよかったかも」と迷うなら、変える前の条件を保存しておきましょう。見た目だけを並べるより、同じ部屋・同じ費用条件で、何を変えたかを言葉にすると選びやすくなります。
1. 比較する条件を先にそろえる
A案とB案で部屋の寸法まで変わっていると、家具配置の違いを判断しづらくなります。実測した幅・奥行き、柱や固定設備、扉と窓の条件をそろえ、未確認の場所は未確認と記録します。寸法を確かめたら、予算、送料・組立費、スタイル、候補ブランドと家具カテゴリーも照合してください。
| 共通にする項目 | 比較前の確認 |
|---|---|
| 部屋 | 同じ寸法・輪郭・固定設備・開口部を使う。 |
| 費用 | 予算、送料・組立費の条件と、確認した日をそろえる。 |
| 家具 | 同じ家具を動かす比較か、商品そのものを変える比較かを決める。 |
| 目的 | 通りやすさ、収納の使いやすさなど、今回見たい点を1つ決める。 |
2. 変更前の案を別名で保存する
RoomFitの「プランを保存」は、このブラウザー・同じサイトの保存領域に最新1案を残す機能です。次に保存すると最新の内容へ置き換わるので、A案・B案を残すには「案件・比較・共有」を開き、「案件・部屋・案の名前」を入力して「現在の案を別名で保存」を使います。別名保存は20案までです。
- 変更前の案を「リビング / 案A / 通路優先 / 2026-10-14」のように保存する。
- 保存一覧に名前が現れたことを確認し、必要な案の「JSON」からファイルの控えを残す。
- 変更したい家具の位置や商品を調整し、変更後を案Bとして別名で保存する。
- 案Aの「現在の案と比較」を押し、現在の案と保存案の差を読む。
保存案の「開く」は現在の内容を復元した案に切り替えます。まだ保存していない変更は、切り替える前に保存してください。別名保存は同じ名前でも新しい案として残るため、日付や版を付けて区別します。
3. 数字の差と暮らし方の差を分けて読む
比較表示では現在と保存案の金額、差額、家具の追加・除外・変更、部屋条件や選定条件の変更を確認できます。部屋条件まで変わっていたら、配置だけを比べたいのか、条件を変えた提案を比べたいのかを整理し直しましょう。
同じ家具を移動しただけなら、金額が同じでも使いやすさは変わります。PLANで位置を見比べ、入口から座る場所まで歩く動き、椅子を引く動き、扉・引き出しの開閉、窓や収納へのアクセスを確認します。3Dの見栄えだけで、現地の動作確認を省かないでください。
4. 採用前の比較メモを残す
- 変えた内容:位置・向き・商品・数量のどれを変えたか。
- 良くなった点:通路が確保できたなど、確認できた内容を書く。
- 残る確認:家具や開口部の実寸、配送・搬入条件、購入先の価格・在庫。
- 採用理由:優先した条件と、見送った条件を短く残す。
保存データの価格や仕様は、保存した内容の控えです。復元しても購入先の最新価格や在庫が保証されるわけではありません。購入前には商品ページで型番・サイズ・数量・送料・組立条件を確認し直し、日付を付けて比較メモを更新します。
5. JSONの控えと共有範囲を確認する
ブラウザー内の保存はクラウド同期ではありません。他の端末へ自動で引き継がれず、ブラウザーのデータ削除などで失われる場合があります。必要な案はJSONを控え、読み込んだ後は部屋寸法・家具・画像・配置条件が意図どおりかを確認してください。
JSONには読み込んだ写真や間取り図、手持ち家具の写真が含まれる場合があります。誰かに渡す前に内容と共有範囲を確認し、公開SNSへの添付は避けましょう。RoomFitの簡易モデルには推定や仮定が含まれるため、保存できたこと自体は寸法や施工・購入の適合を保証しません。
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